マザー牧場は何歳から楽しめるんだろう?
という疑問にお答えします。
我が家は子供が2人います。4歳の女の子はマザー牧場をどストライクで楽しめます。2歳の男の子がマザー牧場を楽しめるか疑問だったので検証しました。
『牛さんは怖くて触れなかった。でも3歳になったらきっとできるよ。』が2歳男の子の感想でした。
本記事では、小さい子供がいるけどマザー牧場を楽しめるか不安なパパママのあなたに向けて
マザー牧場に2歳の幼児(男の子)を連れて行ったら楽しめるのか検証した結果
を体験談の形でお伝えします。
牛の乳しぼり
出来ませんでした。
並んでる時から牛の大きさに圧倒されてました。お姉ちゃんがサクッと乳しぼりを終えて、次は弟くんの番になった時に足がすくんだようです。
牛って乳しぼりを始めようとすると足で蹴るんですよね。乳しぼりをしようとした子供の手に牛の足が当たる事はないと思うのですが、弟くんはマジでビビってました。
結局牛の乳に触れることなく終了しました。
牛の前で写真を撮って完了しました。
こぶたのレース
出来ませんでした。
弟くんはお姉ちゃんの応援をしていました。マザー牧場のHPによると、
対象:3歳~小学6年生
※1人でこぶたを追いかけられるお子様が対象です。
なので2歳児はもともと参加資格がありません。
1人でこぶたを追いかける事は出来ないですし。
カブトムシ(期間限定)
カブトムシを手でつかむ事は出来ませんでした。
お姉ちゃんは余裕でたくさん掴んでいましたが、2歳の幼児(男の子)ってそんなものなのでしょうかね?カブトムシの手づかみぐらい2歳の幼児でも出来ますが、どうやら我が息子はビビりのようです。
弟くんを見かねたお店の人が「はい、ブローチだよ」とカブトムシを弟くんのTシャツに付けてくれました。でもカブトムシが服に着くのも嫌なようで「やーだ、やーだ」と連呼していました。
どうやらカブトムシの感触が自分に伝わるのが嫌なようです。やっぱりビビりです。
カブトムシ釣りは出来ました。やっぱり触るのが嫌なのね。
マザーファームツアー
基本的に楽しめました。
バスに乗っているだけなので2歳の幼児でも疲れません。また、次々に新しい動物が見れるので飽きません。
基本的に と書いたのは今回のウチの息子に少し不運な事があったからです。
マザーファームツアーでは、羊の放牧地帯で降りる事ができるのですが、降りてすぐに息子は自分の倍ぐらいの大きさの羊に体当たりされて大泣きしてしまいました。
自分の倍ぐらいの大きさの動物に体当たりされたら驚きますよね。泣くのもやむなしです。
その後すぐに復活して無事に羊と触れ合う事が出来ました。気持ちの切り替えが出来て良かったー。
ところで、
マザーファームツアーは良かったです。
マザー牧場に行く方は絶対に参加した方が良いです。
いろんな動物を見れるし触れるし。大人も十分に楽しめます。別料金を払う価値があります。
アヒルの行進
楽しめました。
これは2歳の幼児にはちょうどいいイベントでした。お姉ちゃんは少し飽きていたかも。
2歳男の子がマザー牧場に行った感想
楽しめたか不安だったので、後日感想を聞いてみました。
- 牛さんは怖くて触れなかった。でも3歳になったらきっとできるよ。
- ぶたのレースに出たい。
- カブトムシは怖くて触れなかった。クワガタなら採れるよ。
- また、羊さんに「いい子いい子」したい。
と、今日の腰抜け具合とは違う強気のコメントを頂けました。
このコメントから察するに、2歳の息子はマザー牧場を楽しめたと言えます。
写真や動画を見せたら喜びますし。また連れてきてあげようっと!
マザー牧場のお土産屋さんで買った牛のツムツムがお気に入りで、大事に遊んでいます。
(余談) おむつ換えました
トイレが混んでいたので大自然の上で交換しました。
ごめんなさい。でも漏らしていないのでご勘弁をw
マザー牧場は何歳から楽しめるのか?2歳の幼児(男の子)で検証してみた まとめ
- 牛の乳しぼりは2歳児は怖がって出来ません。でも本人にとって良い思い出になる事は間違いないです。
- マザーファームツアーは2歳児も大人も楽しめます。超おすすめ。
- アヒルの行進は2歳児向けです。
- こぶたのレースなど参加できないものもあります。
検証の結果、マザー牧場は2歳の幼児(男の子)でも楽しむ事ができました。
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