どうも。セパです。
今回はオススメのデンタルフロスの商品を紹介します。出張に最適で費用対効果が高くて切れない商品です。
私は自分の結婚式の席次表で、新郎新婦紹介ページの『趣味』の欄に『デンタルフロス』と書くくらいフロスが好きです。
『フロスが切れて歯に挟まって取れなくなったから、もうやりたくない!』という経験はないですか?これは商品選びに失敗しています。フロスは商品によって使い勝手が全く違います。
私は、これまで約10個の歯医者さんに通い、8つのデンタルフロスの商品を推奨してもらいました。その全て試した結果『良い』と思った商品が2つあります。
私がオススメする商品は『出張に最適で費用対効果が高くて切れない商品』です。『買って良かった』と思わせる自信があります。
デンタルフロスは非常に良い道具なので、どうか嫌いにならないでください。
本記事では、
出張に最適で費用対効果が高くて切れないデンタルフロス2選
をお伝えします。
出張に最適で費用対効果が高くて切れないデンタルフロスを使う理由は『歯周病予防』
歯周病という感染症をご存知でしょうか?歯周病は成人の約80%がかかっている感染症です。
歯周病は、歯周病菌という細菌の感染によって引き起こされる炎症です。
歯と歯肉の境目の掃除が不十分だと、そこに多くの細菌が停滞し歯肉のまわりが炎症を帯びて赤くなったり、腫れたりします。
歯周病が進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。
歯周病菌が歯周ポケット内の毛細血管から体内に侵入します。歯周病菌が血液に入って全身に広がる事で糖尿病や心筋梗塞などの悪影響を及ぼします。
歯周病は口腔内だけでなく全身の疾病に繋がる恐ろしい病気です。
虫歯の影響範囲は歯の一部で、詰め物をすればそれ以上の悪化は防げます。でも歯周病は歯を失ってしまいます。虫歯よりも歯周病の方がインパクトが大きくて恐ろしいです。
出張に最適で費用対効果が高くて切れないデンタルフロスを使うと歯周病を防げる
私が通っている歯医者の歯科衛生士さんによると、歯周病菌は歯医者で治療しても完全に除菌することは出来ません。
対策は、常に歯および歯の間を綺麗な状態にする しかありません。毎日の歯ブラシに加えて
- 毎日デンタルフロスで歯の間を掃除する
- 半年に1回、歯医者さんに行って歯のクリーニングをする
事を歯科衛生士さんにおすすめされました。つまり、継続的にデンタルフロスをする事で歯周病が防げます。
継続的にデンタルフロスをするためには注意点があります。切れないデンタルフロス を選ぶ事です。
出張に最適で費用対効果が高くて切れないデンタルフロス(1):フロアフロス
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私はこの最強デンタルフロスを毎日使っています。フロアフロスには特徴が2つあります。
特徴1:切れない
『デンタルフロスを使ってみたけどフロスが切れて歯に挟まって取れなくなったからもういいや』となる事がありません。
歯と歯の間が狭い私でも、デンタルフロスが切れることなく最後まで使えます。
特徴2:水分を含んで膨張する
水分を含んで膨張する事によって、歯と歯の間に入れる時は小さくデンタルフロスで掃除する時に大きくなります。
この特徴によって デンタルフロスをした時に歯周ポケットの歯垢をしっかりと落とす事が出来ます。
約50センチの長さに切って、上の歯も下の歯も含めて全ての歯を掃除出来ます。明らかに他のデンタルフロスよりも気持ちいいです。
私が通っている歯医者さんの歯科衛生士さんがデンタルフロスを推進するコミュニティに参加しているのですが、そこでフロアフロスが推奨されているそうです。
出張に最適で費用対効果が高くて切れないデンタルフロス(2):ウルトラフロス
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デンタルフロスの柄がこの形状だと、デンタルフロスを歯と歯の間に入れて歯の横を力強くこする事が出来ます。しかもデンタルフロスの強度が高いので、切れないです。
歯ブラシでは磨けない歯と歯の間を綺麗にできます。気持ちいいです。
ただし、あくまで私の場合ですが、歯医者さんに強く注意された事が一つあります。
地方勤務の時に、家族で営んでいる小さい歯医者さん通っていた時の事です。歯科衛生士さん(奥さん)のクリーニングで、歯と歯の間のデンタルフロスがものすごく力強くて気持ち良かったのです。
使っているデンタルフロスは何ですか?
と聞いて紹介して頂いたのがウルトラフロスでした。
早速ウルトラフロスを自分で購入して使ってみました。歯医者さんのクリーニングでやってもらうデンタルフロスと同じ感触でした。私は嬉しくて毎日使っていました。
半年後に定期の虫歯チェックとクリーニングに行きました。その日は虫歯チェックのためにたまたまレントゲンを撮りました。先生がなかなか帰ってきません。
いつもと様子が違う。。
私は左下の奥歯で歯と歯の間が特に狭い部分があります。
デンタルフロスを入れる時と掃除する時は問題ないのですが、デンタルフロスを抜くときに歯を抜く方向にかなりの力が掛かります。
これを半年間毎日繰り返すと、歯がグラグラしてきました。私は違和感を感じてはいましたが、気にしないでいました。
先生は私にデンタルフロスをやり過ぎて歯が抜けてしまった人の写真を見せました。その写真を見せながら
左下の歯にウルトラフロスを続けると歯が抜けてしまうよ
と注意してくれました。
それ依頼、ウルトラフロスで左下の歯を掃除するのはやめました。でも手軽にデンタルフロスが出来るので左下以外の歯の掃除には引き続き使っています。
ウルトラフロスは気持ちよくて手軽なので病みつきになります。もし、歯と歯の間が狭くて、歯が抜けるような違和感を感じたら使用を控えてくださいね。
出張に最適で費用対効果が高くて切れないデンタルフロス2選 まとめ
- 出張に最適で費用対効果が高くて切れないデンタルフロスは、フロアフロスとウルトラフロスです
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