転職者に瞬発力と生命力を求める理由:これが出来なきゃ新卒を採用するよ
会社困る人

転職先では技術力以外にどんな力が求められるんだろう?

という悩みにお答えします。

 

結論、転職者には瞬発力と生命力を求めます。

 

私自身、転職の面接官からこの2つの力を要求されました。その時は『瞬発力って求められると怖い。生命力って何??』という感想でした。

 

転職後10年経ち、さらに私自身が面接官の立場になってようやく 転職者には瞬発力と生命力を求めるのが正しい と理解できたので解説します。

 

あなたが瞬発力と生命力を身につける事で転職に成功する確率が上がります。もし面接で問われなかったとしてもその後の社会人生活で必ず必要になるので無駄にはなりません。

 

本記事では、

募集部門があなたに瞬発力と生命力を求める理由

をお伝えします。

 

転職先の募集部門が「瞬発力」を求める理由

転職活動で成功するためには、技術力・コミュニケーション能力などの転職先に必要とされているスキルを持っている事が必要です。

 

これらは当たり前条件です。この当たり前条件が満たされない場合は不合格です。万が一合格しても応募者も募集部門も幸せになりません。

 

当たり前条件に加えて転職者に必要なのは瞬発力です。

 

瞬発力とはすぐに能力を発揮して会社に貢献出来る力です。募集部門はあなたに、転職してから遅くても1ヶ月後には戦力として働いて欲しいと考えています。

 

この瞬発力こそが新卒採用と転職の差です。育てている余裕がないからこそすぐに立ち上がる瞬発力を期待して転職者を採用するのです。

 

転職先の募集部門が「生命力」を求める理由

会社の部署には一定期間利益を上げられないと事業を継続できないというリスクがあります。これは資本主義の掟です。

 

あなたが転職しようとしている募集部門も例外ではありません。もし部署が潰れたらメンバーは各自で社内・社外の転職活動をしなければいけません。

 

次の職場を自分で開拓する生命力が必要です。

 

新入社員や転職者を見ていると、まれに会社への依存心が過度に高い人がいます。「もし部署が潰れたら会社が次の職場を用意してくれるんでしょ」と考える人です。

 

このように会社への依存心が過度に高い人は「生命力が低い」と判断されます。瞬発力があっても場合によっては不合格になります。

 

募集部門が転職者を採用するという事はある部分でその転職者の人生を背負う事になります。少なくとも私はそのつもりで転職採用しています。

 

とはいえ過度に依存されると世話をしきれません。募集部門はあなたに、事業が継続できなくなったら自分で次の職場を開拓して欲しいと考えています。

 

「事業が継続できなかった時に手が掛からない人であるか」は転職活動の重要な要素となります。

 

 

私は転職の面接中にその後上司となる部長から

 

会社自信

私はあなたを合格にします。私が今手がけているのは新規事業です。もし新規事業が立ち上がらなかったら自分で次の仕事を探してください。

と言われました。

 

私はこれを聞いたとき、「素晴らしい!」と思いました。行きたい会社に行ける上に、次の仕事も自分で自由に探して良いとの事。

 

私にとって最高の選択肢でした。思い返すと私にはそれ程会社や部門への依存心がありませんでした。

 

瞬発力+生命力=社会生活

会社困る人

技術力さえマッチすれば転職なんて出来るでしょ。

 

と考えるかもしれませんね。私もそう考えていましたし、実際にそれだけで合格する場合もあるでしょう。

 

でもよく考えてみたら

 

瞬発力:次の環境ですぐに力を発揮する力

生命力:次の環境が無くなった時にその次を探す力

 

の二つは普通に社会生活をする上で必要な力です。

 

  • 学校で新しいクラスに入るとき
  • 大学でサークルに入るとき
  • 新入社員として新しい会社に入るとき

 

にも必要とされた能力です。

 

転職も新しい社会に入るのと同じです。転職先の会社で必要なスキルを身につけ、必要な人脈を作り、会社という社会の中で自分の居場所を作る必要があります。

 

セパ課長セパ課長

転職に瞬発力と生命力が必要?

と考えていましたが、このように考える事で腹落ちして理解できました。

 

あなたが転職の面接官なら生命力を要求せよ

あなたが転職の募集部門の面接官である場合は、瞬発力だけでなく生命力も応募者に要求すべきです。

 

採用した応募者があなたの会社という社会できちんと生きていくために、特に生命力を伸ばしてあげる事が重要です。

 

私が転職した部門の部長から飲み会で聞いた武勇伝です。

 

会社自信

セキュリティの新規事業を起こした際に大手セキュリティ会社から企画要員として転職で2名を採用した。その後新規事業が立ち上がらずに部署が解散した。

 

セパ課長セパ課長

その2名は今どうしているんですか?

 

会社自信

知らない。

 

その2人に生命力があったのかは定かではありません。

 

たまに生命力が著しく欠けている人が転職してくる事があります。募集部門から見ると新卒ではなく転職で人を採用する一番のメリットは瞬発力です。

 

でも今の事業があと何年続くか分かりません。私はこのような人を見かけたら生命力をつけてあげようと考えて行動しています。

 

転職者に瞬発力と生命力を求める理由:これが出来なきゃ新卒を採用するよ まとめ

  • 瞬発力を求める理由は、転職後すぐに戦力として働いてもらうため
  • 生命力を求める理由は、事業が潰れた時に次の職場を自分で探してもらうため

 

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